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守屋多々志美術館 第106回企画展「月の光、夜の帳」 | |
開催日時 | 2025年10月4日(土)〜12月7日(日) |
開催場所 | 守屋多々志美術館 |
太陽と月、陽と陰。守屋は日中の絵を描くことも当然多いですが、作中に太陽を描くとなると、それほど例が多くありません(≪若き聖徳太子≫や≪雑賀孫一≫など数えるほどです)。それに対して月が描いてある作品の方が圧倒的に多い気がします。またその描き方も、池に映ったものや、線で区切った空間を空に見立てて描くなど、さまざまな構図で描いています。 秋の夜長と言われるこの時期に、月を描いた作品や、夜の場面を描いた作品を中心に展示するほか、昭和40年代に法隆寺金堂壁画再現模写事業や高松塚古墳壁画模写事業で奈良に滞在していた際のスケッチ(絵日記)を初公開する予定です。 とき/9:00〜17:00(入館は16:30まで) 入館料/300円(団体20人以上 半額150円) 休館日/毎週火曜日(11月4日は開館)、10月15日(水)、11月26日(水) ---------------------------------------------- ※詳しくは、ホームページでご確認ください。 https://www.city.ogaki.lg.jp/0000002008.html ---------------------------------------------- |
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お問合せ先 |
守屋多々志美術館
TEL 0584-81-0801 |
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ジャンル | 展示・展覧 |